ENVISION THE FUTURE
つながれた縁を大切に、未来を共につくる

志と感動あふれる経営をあたり前に。

今日も訪問したお客様の会社では、理念に基づいていかに顧客に感動を届けるのかという真剣な議論が繰り返されている。
自分たちの会社の存在する意義・目的を見つけて、言語化、実践することで働く意味や働きがいを誰しもが持って働いている。
夢と志を胸に、その実現に向けて本気で取り組む姿は自然と周りを巻き込み、熱狂的な顧客や応援団を形成している。
当然ながら、長く経営する中で、いい時もあれば、悪い時もある。そんな時でも大切にしている価値観から離れず、真摯に挑戦する姿はかっこいい。
迷ったときの判断軸や指針として、ミッション、ビジョン、バリューが機能している。
そして、経営者も従業員も自由に主体的に仕事に取組み、人として、組織としても成長している。
その結果はもちろん、数字としても表れ、お金の不安のない経営を実現している。
エンビジョン・コンサルティングは、このビジョンを常に念頭に置きながら行動し、必ず志と感動あふれる経営をあたり前にします。

◆成長（幸福）
相互依存関係を築くために常に自分に投資し、自らを変革し続ける。成長し続けることを幸福とすること。
◆勇気（行動）
ビジョン実現のためには価値観を行動に具現化させる勇気が必要だ。臆病になることもあるが、それを知りつつ、克服することが勇気である。何事にも第一歩があり、そこにすべての種が植わっていることを忘れない。
◆誠実（本物・真摯）
嘘、偽りのないこと。一貫性のあること。真の問題解決を志向し、常に本物の価値を提供すること。
◆自由（責任）
依存を断ち切ること。お客様に依存しないこと。お客様から依存されないこと。他責思考に陥らず、自責思考で問題解決に取り組むこと。自由には責任が伴う。
◆貢献（援助）
常に援助的であること。問題も解決策も握っているのはお客様自身であることを忘れない。お客様を導き、力を引き出すこと。お客様の夢の実現を本気で信じること。お客様のお役に立つこと。価値を提供することを忘れない。
◆覚悟（本気）
本気で生きること。自らの行動で実践する「言行一致」の姿勢を貫くこと。未来を築くには、今決定を行わなければならない。今リスクを負わなければならない。今行動しなければならない。今資源を割り当てなければならない。
◆ポジティブ
「安心、安全、ポジティブな場づくり」を心がけ、お客様を応援し、勇気づける行動をすること。
◆忍耐（粘り強さ）
諦めないこと。粘り強く考え続けること。正しい問いに対して、向き合い続ければ答えはいずれ見えてくると信じること。必ず自分の順番が来ると信じて、忍耐すること。
◆感謝（感動）
自分がまず感謝すること。人間関係を築く基本は感謝だと意識し、何でも「当たり前」ではなく、「有難い」と捉えること。自分が感動し、人を感動させることは素晴らしい。
◆先手必勝
攻撃は最大の防御である。常に先々の事を先手を打って行動する。お客様と同じレベルで先を見通した提案をする。
◆ネットワーク（縁）
自分一人でできることは限られている。ご縁を大切にし、超一流のネットワークを構築して、お客様のお困りごとに対応できる幅を拡げる。
◆ととのえる
心を調える。頭を調える。情報を整える。雑草が生えたら抜き、雑然としてきたら整理する。左左右右、元元本本を基本とし、常にはじめの志を忘れない。
◆健全な危機感
現状維持は衰退を意味する。その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない。常にビジョンと現状との間にある問題に目を背けず、健全な危機感を持ち続ける。
◆常識を超える
今までの常識は通用しない。常識にとらわれて思考停止に陥らず、新しい常識を創造していく。
◆未来志向
出口は必ずあると信じること。前向きに、今できることしかできないことを知ろう。だから、今できることを考え、今できることに集中しよう。